先日、冷水かがやきこども園様で法人研修を実施しました。

ありがたいことに、昨年に引き続き2年連続でお声がけをいただきました。

研修講師として仕事をしていると、「良い研修でした」「楽しかったです」という感想をいただくことがあります。
それはもちろん嬉しいことです。しかし、本当に価値があるのは、その学びが現場で活かされ、組織の変化につながることだと思っています。

だからこそ、私は継続的な研修に大きな意味があると考えています。

昨年は、保育組織運営の基本原則について学びました。

組織とは何か。
なぜ報告・連絡・相談が必要なのか。
なぜチームで保育をするのか。

知識として理解することはできます。

しかし、実際に現場で実践してみると、新たな課題や悩みが見えてきます。

「理屈はわかったけれど、実際には難しい」
「やってみたら別の壁にぶつかった」

これは成長している証拠です。

知識を学び、実践し、振り返り、また挑戦する。

このサイクルを繰り返すことで、個人も組織も少しずつアップデートされていきます。

今回の研修では、昨年学んだ組織運営の原則を土台にしながら、「自己理解」と「他者理解」をテーマに取り組みました

自分はどのような価値観を持っているのか。
なぜ相手と考え方が違うのか。
どのようにすれば互いを理解しながら協働できるのか。

保育は一人ではできません。

だからこそ、自分を知り、相手を知り、違いを認めながら協力していく力が求められます。

研修中の皆さんの表情や対話から、この1年間の積み重ねを感じることができました。

組織づくりに終わりはありません。

学び続ける組織は、変化し続ける組織です。

2年連続でご依頼いただいた冷水かがやきこども園の皆様に心より感謝申し上げます。

皆様のこれからの成長と挑戦を応援しています。