今年の夏は暑かったですね。
急に冷え込んだと思ったら、運動会シーズン到来です。
秋になり保育園にお伺いする機会も増えてきました。
行く先々で、運動会の練習をする子ども達の元気な声が聞こえてきます。
”主体性”が保育指針に記載されて、運動会の在り方も変わってきたように思います。
運動会を通して何を育むのか、子ども中心になっているかを自問自答しながら、試行錯誤ですね。
頑張るお兄ちゃんお姉ちゃんをみて、自分もいつかあれをやるんだ!と目を輝かせる子もいるでしょう。
そうならない子もいるでしょう。
運動会自体をなくした園もあります。
園が目指す子どもの姿にむけて、運動会をどう位置付けるか。
年齢、発達段階を考えて・・・・保育の仕事は、知識もスキルも行動力も、そして、思考力も必要です。
正解がない仕事だからこそ、園の中でコミュニケーションの質を高めて、最適解を常に探していく必要がありますね。
そのための研修や組織作りをサポートしています。
園内の組織コンサルティングの実例を紹介しています。こちらからどうぞ